京都府京都市左京区のインプラント専門いのうえまさとし歯科医院


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インプラントと義歯

みなさん、こんばんは。京都市左京区のいのうえまさとし歯科医院の副院長・瀬川篤典です。2/21、22と当院の畑山先生と咬み合わせについての講習会に参加してきました。歯を失った方が顎の関節にどのような変化を引き起こすのか、またそれをどのように治療していけばいいのか…などなど非常に勉強になりました。講習会は3月と4月に合計6回あります。

いちばんよく噛める奥歯のことを大臼歯といいます。大臼歯は上下左右に2本ずつ(親知らずが生えている方は3本)あります。
その大臼歯を2本とも失った場合、従来は取り外し式の義歯しか歯を入れる方法がありませんでした。ところが義歯は歯ぐきの上に乗っているため、よほどうまく作らないと、噛むと歯ぐきが圧縮される分義歯は沈むのです。そしてその噛む力は前の方の歯にかかるようになってきて、前歯がやられてきます。
さらに義歯を支えるクラスプという金具は、歯にとってよくない方向に力をかけ、歯の寿命を縮めてしまいます。
このような場合に、もっとも適した治療法がインプラントです。インプラントは決して沈み込まないので、上記のような事態は起こりません。また、もちろん独立している歯ですから、前後の歯を支えるために使ったりすることもありません。
歯を失ってしまった方にとって、今以上に歯を失うことは絶対に避けたいことです。インプラントは残っている歯に影響を与えることのない、優しい治療法なのです。

いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。
  インプラントのお問合せは
 京都インプラント再生センター

当院院長のブログは毎週日曜日更新です。
畑山先生のブログは毎週金曜日更新です。
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by inoue-dental | 2009-02-25 18:16

インプラントの表面性状

みなさん、こんばんは。京都市左京区のいのうえまさとし歯科医院の副院長・瀬川篤典です。やはり今週になって寒さが戻ってきました。しかし雪が降るほどとは思っていませんでした。

1952年にスウェーデンのブローネマルク教授がチタンと骨が結合することを発見して以来、インプラントが骨と結合しやすくするため、インプラント体表面を様々な方法で加工されてきました。以下にその代表的なものを挙げます。

0.機械研磨

1.ブラスト+酸エッチング(SLA)
チタン表面をブラスティング処理し、酸処理をしてインプラント表面に微小な凹凸を形成させています。

2.チタンプラズマ溶射(TPS)
チタン粉をプラズマ溶射してコーティングすることでインプラント表面をラフにして、骨結合を得やすくしています。

3.ハイドロキシアパタイト(HA)
ハイドロキシアパタイト(HA)コーティングはHA粉末をプラズマ溶射します。HAは骨を形成する主成分です。

4.タイユナイト(TiUnite)
e0136736_152733.jpg当院が採用するノーベルバイオケア社のインプラントにのみ行われている特殊な表面処理法です。以下、ノーベルバイオケア社資料より抜粋します。
「オリジナルのインプラント表面の純チタンを特殊な電解質処理をして非常に細かい穴をたくさん開けたものです。このインプラント表面の穴に骨の細胞が入り込み、骨とインプラントの結合をより強固にします。タイユナイトの特徴は小さな孔で覆われた表面構造と物理特性をもちあわせていることです。
タイユナイトはノーベルバイオケアだけが提供するインプラントの独特な表面性状です。電気分解の過程でインプラントの酸化チタン層に含まれるガスが放出されて孔が形成され、表面積が広がります。さらに、その無数の孔に硬組織と軟組織が絡み合うことによって、骨とチタンが生物学的および力学的に結合する自然な構造が形成されます。タイユナイトと呼ばれるこの表面は血中タンパク質を吸着し、血小板を活性化させて、フィブリンを維持するため、骨芽細胞を誘導します。
このような環境のもと、速やかにインプラントの表面およびその孔の中へと骨が短期間で形成されます。
同様に、付着上皮がヘミデスモゾームを介して表面に付着することにより、ソフトティシュ・インテグレーションをもたらします。」

当院ではノーベルバイオケア社のインプラントを使用しております。上記のようにタイユナイトは骨結合に対しても非常に有利であり、信頼のおけるものであるからです。

いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。
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by inoue-dental | 2009-02-18 22:04

骨材

みなさん、こんばんは。京都市左京区のいのうえまさとし歯科医院の副院長・瀬川篤典です。来週から寒さが戻るということです。急激な気温の変化に体調を崩されぬよう、お気をつけください。

サイナスリフトやソケットリフトでは、"骨に換わるもの"を上顎洞内に填入するのですが、この"骨に換わるもの"にはいろいろ種類があります。
1.自分の骨
2.他人の骨
3.他の動物の骨
4.人工の骨
もちろん最良は自分の骨です。しかし他のどこかから骨を採取しなければなりません(オトガイ部・下顎枝部・腰の骨など)。手術の部位が増え、腫れ、痛み、機能障害が生じます。
他の動物の骨(牛など)を使用している歯科医院も多いです。そのような他の動物の骨でも、上顎洞内で骨に置き換わるという反応は起こりうると思います。しかし、近年狂牛病をはじめとして従来なかった病気が明らかになり、さらに未知の病気が潜んでいる可能性も否定できません。もちろん適切な処理はなされているはずですが、アメリカからの輸入牛に特定危険部位が含まれていたなどのニュースを見ると、大切な患者様の体内に入るものに万が一でもあってはいけないと考えてしまうのです。
したがって当院では、現時点で安全で手軽に利用できる人工骨を使用しています。非常にたくさんの患者様に人工骨によるサイナスリフトやソケットリフトを行っておりますが、いままで問題になったことはありませんでした。

いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。
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by inoue-dental | 2009-02-11 22:37

骨の硬さ

みなさん、こんばんは。京都市左京区のいのうえまさとし歯科医院の副院長・瀬川篤典です。今週は少し気温が上がり、しのぎやすくなったと喜んでおります。しかしまだ2月、寒さがまた戻ってくるのでしょうね。

インプラントの成否を左右する重要な要素として、インプラントを埋入する部分の骨の硬さがあります。同じ顎の骨だしそれほど差があるようには思えないでしょうが、実際は個人差が非常に大きく、また同じ方でも顎の骨のどこの部分かによってかなりのちがいがあります。
専門的には、もっとも硬い骨をD1とし、やわらかくなっていくごとにD2、D3、D4まで分類しています。インプラントして噛むのだから、いちばん硬いD1の骨がもっとも適していると考えがちですが、実はそうではありません。D1の骨の中は骨の成分がつまりすぎていて血管が乏しく、インプラントを埋入したあとに骨が治癒する能力に劣るのです。またドリリングの際、骨とドリルの摩擦により、骨表面に火傷を起こしてしまうこともあります。また、D4の骨はかなりやわらかいため、骨とインプラントが生着するのに時間がかかります。つまり、D2程度の骨がインプラントにもっとも適しているといえます。
骨の硬さはドリリングしたときの手応えで分かりますが、術前のCTでもある程度予測することが可能です。われわれは、骨の硬さに応じて最適な埋入方法でインプラント手術を行っております。

いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。
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by inoue-dental | 2009-02-04 22:17